イギリス映画って好きだ。
2001年2月12日銀ブラ前に観た『ホテル・スプレンディッド』という映画は、
相当マイナーだと思う。同じ映画館で上映中の『リトル・
ダンサー』は満員御礼、立見まで出ているというのに、こちらは
閑古鳥。。。同じイギリス映画なのにぃ。
しかしこの『ホテル・・・』は楽しめた。登場人物がみな奇妙
(風貌もキャラも)なので最初はわけがわからない。話が進むに
つれ、「なぁるほど〜」とニヤリとさせられる。どこかオドロ
オドロしくて、でもユーモアがあって、ヒネリが効いてるのだ。
イギリスは日本と同じ島国だからか、どこか“楽しみを求めて
リスクを負うよりはつまらなくても現状維持”的考えをするよう
で、それをチクリと皮肉っているような映画。その中にいろんな
“愛の形”が織り込まれていて、ま〜なんて味わい深い逸品。
て感じかね。またいつかもう一度観たいと思うよ。
しかしイギリス映画って、たいがいどうして「寒色系」って感じ
がするんだろ。舞台が北部なのが多いからか、なんか寒々しいの
よねぇ。。。だから、笑いの中にも憂いがあって、わびさびを
感じる。好きですわ、そういうの。
で、またちょっと気になる映画を発見。『アタック・ナンバー
ハーフ』っていうタイの映画なんだけど。。。バレーボールの
6人のメンバー中5人がオカマちゃん!で監督がおなべ!ノン
フィクションらしい。気になる〜。。。
ちぇ!3連休も終わりか。気にくわんが明日からまた働く。
今日のBGMはイギリスからCLASHで『LONDON CALLING』。
相当マイナーだと思う。同じ映画館で上映中の『リトル・
ダンサー』は満員御礼、立見まで出ているというのに、こちらは
閑古鳥。。。同じイギリス映画なのにぃ。
しかしこの『ホテル・・・』は楽しめた。登場人物がみな奇妙
(風貌もキャラも)なので最初はわけがわからない。話が進むに
つれ、「なぁるほど〜」とニヤリとさせられる。どこかオドロ
オドロしくて、でもユーモアがあって、ヒネリが効いてるのだ。
イギリスは日本と同じ島国だからか、どこか“楽しみを求めて
リスクを負うよりはつまらなくても現状維持”的考えをするよう
で、それをチクリと皮肉っているような映画。その中にいろんな
“愛の形”が織り込まれていて、ま〜なんて味わい深い逸品。
て感じかね。またいつかもう一度観たいと思うよ。
しかしイギリス映画って、たいがいどうして「寒色系」って感じ
がするんだろ。舞台が北部なのが多いからか、なんか寒々しいの
よねぇ。。。だから、笑いの中にも憂いがあって、わびさびを
感じる。好きですわ、そういうの。
で、またちょっと気になる映画を発見。『アタック・ナンバー
ハーフ』っていうタイの映画なんだけど。。。バレーボールの
6人のメンバー中5人がオカマちゃん!で監督がおなべ!ノン
フィクションらしい。気になる〜。。。
ちぇ!3連休も終わりか。気にくわんが明日からまた働く。
今日のBGMはイギリスからCLASHで『LONDON CALLING』。
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